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北海道マラソン2022走ってきました!


公開日:

ビットコイン、投資信託、米国株をガチホしてるだけだからブログに書くこともめっきり減ってるけど、おかやまマラソン2019以来、約3年ぶりのフルマラソン北海道マラソン2022(第34回)走ってきましたー!

北海道マラソン自体も2019年8月以来3年ぶりの開催で僕は初参戦!

真夏のフルマラソンも初体験だったけど結果はいかに?

北海道マラソン2022(第34回)概要(一般ランナー)

応募期間

2022年3月6日(日)~4月4日(月)

抽選結果

2022年4月18日(月)

定員

2万人(ファンラン実施なし)

当選率

今回2万人の定員だったけど追加エントリーもあったし、ネットでも落選報告は聞かなかったのでおそらく定員割れだったと思われます。。

北海道(札幌)とはいえ8月末の大会で年によっては30度を超えるときもあるし、コロナも気になる方もいるので定員割れも仕方ないかなと。

参加料(国内)

16,500円(税込)

参加案内が届く

2022年8月1日(月)に参加案内が自宅に届きました。

北海道マラソン2022ランナー受付

東京マラソン2019のランナー受付は3日間(木金土)あったけど北海道マラソンは2日間(金土)でした。

ちなみに過去の、おかやまマラソンのランナー受付は前日(土曜)のみでした。

僕は前日(8月27日)岡山空港(13:20発)⇒新千歳空港(15:15着)まで行き、電車(快速エアポート)で札幌駅まで行って、そこからランナー受付場所(大通公園西8丁目)まで15分(約1.4km)ほど歩いて16:50分ごろに到着してランナー受付をしました。

ちょっと時間あったから岡山空港のラウンジマスカットを初利用

札幌駅

受付場所まで行く途中に時計台へ

受付場所で瀬古さんのトークショー?

ランナー受付場所での流れ

コロナ対策として今回の北海道マラソンでは8日前の8月20日(土)からネットで健康チェック(&体温)を入力し、それを受け付け時に提示(スマホ提示orプリントアウト)する方法でした。

①本人確認とナンバーカード引換証の確認

②ナンバーカードセット、手荷物袋、計測チップの受取

東京マラソン同様に計測チップの返還は不要でした(過去のおかやまマラソンは返還でした)。

③参加記念Tシャツの受取

真夏のフルマラソンであれば便利なもの

フルマラソンはかなり体力を消耗するけど、真夏のフルマラソンは想像以上に過酷なので今回僕は以下のアイテムなどを利用しました。

冷却シート(首の後ろ用⇒走ってるときは効果感じなかった)

ゼリー飲料(レース前に飲んで1つは手に持って25km付近で飲みました)

タイムを計る腕時計(スマホ)

テーピング(手で切れるやつがオススメ)

カットバン(靴擦れ、乳首がこすれて痛いとき用)

ブリーズライト(鼻呼吸が楽になる)

大会前にどれくらい走った?

僕は10年以上、朝ランを日課にしてて、平均月に半分(15日)ほど走ってます。

今年2022年僕がどれだけ走って本番(北海道マラソン2022)を迎えたかというと以下の通りで、8月までに3,338km(約417km/月平均)、直前の8月は415km走りました。

僕は普段のジョギングからadidas Runningアプリ使ってるけど、TATTAアプリでは各大会出場者のみが参加できる練習ランキングなどもあるので2つのアプリを使って朝ランしました。

adidas Runningアプリ(App Store)

adidas Runningアプリ(Google Play)

TATTAアプリ(App Store)

TATTAアプリ(Google Play)

今回の北海道マラソン2022の練習ランキング(2022年3月31日~8月26日)では約9,500人が参加し、僕は148位でした!

約5ヶ月で2,033kmを走破!

この間、3回目のワクチン接種で10日ほど走れないときもあったし、体調不良もあったけど、正直かなり走りこんだなと。

今までフルマラソンでは万全の体調で走れたことは少なかったけど、今回はかなり万全の体調で臨めました!

ちなみに北海道マラソン2022の練習ランキング1位の人は4,133km(月平均800km・・・)。上位18位までが3,000km(月平均600km)超!

北海道マラソン2022でかかった費用

岡山から参戦したので旅費がかかったけど、具体的には以下の通りでした。

北海道マラソン2022でかかった費用
項目 費用
参加料 16,500円
旅費 81,700円
2泊3日+飛行機(楽パック)
交通費(電車代) 1,150円×2=2,300円
食事代 約4,000円
コインランドリー 700円
お土産代 約10,000円
合計 約115,200円


ホテルJALシティ札幌中島公園(札幌駅から徒歩25分ほど)

部屋も広く(1人でツインだったから)キレイで快適でした

マラソン前日の夕飯はホテルから近い満龍でマーボー飯&焦がし味噌ラーメン

マラソン当日の朝食はホテルバイキングで“エゾシカカレー”旨かった!

マラソン後に行きたかった一幻ラーメン(総本店)でエビみそラーメン&エビおにぎり(約40分待った)

マラソン翌日の朝食はホテルバイキングでスープカレー(おかわりした)

北海道の定番土産

北海道マラソン2022結果(走破タイム・順位)

いよいよ北海道マラソン当日!

ホテルから歩いて20分ほどで荷物預け場所に到着し、トイレ渋滞を何とかクリアして僕はDエリアスタートだったのでDのほぼ最後方からスタートしました。

スタート時は60秒前からテレビ塔がカウントダウン

スタートまではマスク着用(スタート後は不要)

制限時間

号砲から6時間(途中関門あり)

コース

東京オリンピック(2021年8月8日)で使われたコースの一部(スタート&ゴールなど)を走れる北海道マラソン2022。

北海道マラソンは2019年まで制限時間が5時間5分(41.6km地点)と短い&気温が高いので完走率が低い大会で有名だったけど(完走率約80%)、2022年から制限時間が6時間(Finish)になり完走率は90%を超えるようになってます。

北海道マラソン2022当日の天気と気温

基本的に平たんコースなのでタイムは狙いやすいけど、やはり8月末に行われるレースなので気温がネック。

北海道マラソン2022の天気&気温は以下の通りでした。

・天気⇒曇り時々晴れ

・気温(スタートの8:30)⇒約24.3℃

・気温(12時)⇒約25.2℃

気温は25度くらいだったけど曇りの時間帯が多かったためかそれほど暑さは感じませんでした。

走破タイム

北海道マラソン2022の走破タイム
/ タイム
グロスタイム(号砲からのtime) 3時間27分○秒
ネットタイム(スタートラインからのtime) 3時間25分○秒

フルマラソンの自己ベストはおかやまマラソン2019の3時間40分台(ネットタイム)だったけど、結果は自己ベストの3時間27分台(グロスタイム)!ネットタイムは3時間25分台!目標のサブ3.5を達成!

気温がネックでサブ3.5は難しいと思ってたけど、曇りの時間帯が多く、給水所の度に冷水を顔、首、背中にかけたのでそれほど暑さ感じなかったし、走りこんでたので自信を持って走れたのが大きかった!

何より沿道&ボランティアの方々の声援が力になったのは間違いない!

今回もネガティブペース(前半抑える)で行って30kmくらいでちょっと苦しくなったけど、冷水浴びなどをしながら走り、33km位から「これ行けるな」と思ったのでペースアップ!

結果、30km地点で約2,600位⇒フィニッシュ1,700位台と、ラスト12kmで900人をごぼう抜き!超気持ちよかった!

平均ペースは4分49秒だったけど最後3kmのラップが「4分22秒⇒4分14秒⇒4分14秒」と、最後が最速ラップ!

真夏の大会で不安だったけど走ってよかったー!

今回、北海道マラソンを走った感想は・・・

ほぼ平坦コースなので走りやすい(おかやまマラソンと似てた)

当日の天気&気温次第でタイムは大きく変わる(今大会は走りやすい天気だった)

冷水を身体にかけると想像以上に疲労回復する(夏限定?)

途中のトイレの数が少なく感じた(1回トイレしたけど行列で2分ロス)

給食が少なかった(数も少なくバナナ&塩タブレットのみ)

仮装ランナーが少なかった

2か月半後にあるおかやまマラソン2022も当たったので自己ベスト目指してまた朝ラン頑張るぞー!

完走メダル&フィニッシャータオル&サッポロのジョッキ(先着5,000名)

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