アマゾン(AMZN)40株保有⇒10株売却して30株保有に
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2021年2月1日、2018年11月以来、2年3ヶ月ぶりにアマゾン(AMZN)を買い増して保有株数が2株(株式分割後40株)になりました(^_^)
楽天経済圏で暮らしててAmazonほとんど使わないけど( ̄▽ ̄;)、アマゾン(AMZN)を買い増した理由をまとめました!
※アマゾン(AMZN)は2022年6月3日に1:20の株式分割を行ったので、僕は2株⇒40株保有になりました。
※2023年5月26日に10株売却しました(残30株)。
目次
アマゾン(AMZN)買い増し履歴
1株買い増して保有数は2株
最初に買った2018年11月は1,575ドルだったのに気付けば2倍超になったアマゾン(AMZN)だけど、2021年2月1日(月)に2年3ヶ月ぶりに1株買い増して保有数量が2株(平均取得単価2,422ドル)になりました(^_^)
アマゾン(AMZN)買い増し履歴 | |||||
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約定日 | 2021年2月1日(月) | ||||
約定単価 | 3,244.17 USD(米ドル) | ||||
約定数 | 1株 | ||||
約定金額 | 3,244.17 USD(米ドル) | ||||
約定時の為替 | 104.9円/USD | ||||
手数料 | 14.6 USD(米ドル) | ||||
課税 | 1.65 USD(米ドル) | ||||
受渡金額 | 3,260.22 USD(米ドル) | ||||
平均取得単価/保有株数 | 2,422 USD/2株 |
アマゾン(AMZN)を買い増した理由
ロボアドTHEO売却して150万円ほど余剰資金できたから
アマゾン(AMZN)買い増す気なんかなかったけど、2021年2月にロボアドバイザーTHEO(テオ)を解約し150万円ほど余剰資金できたから1株だけ買い増しました!
その他THEO売却資金でスクエア(SQ)10株、エヌビディア(NVDA)3株買い増し、新規でインドネシアETF(EIDO)を100株買いました。
初めて買った米国株の中で唯一、買い増してなかった
僕が米国個別株を初めて買ったのは2018年11月19日で、「アルファベット(GOOG)、アップル(AAPL)、アマゾン(AMZN)、スターバックス(SBUX)」の4銘柄を買いました。
このうちアマゾンを除く3つはその後も何度か買い増したけど(もちろんすべてガチホ中)、アマゾンだけ買い増す気が起こらず2年超が経過し、2年3ヶ月経った2021年2月、この2年チョットでもっとも株価が上がったのがアマゾンだった(^_^)
例えばアマゾン(AMZN)と、NASDAQ100指数、アルファベット(GOOG)、アップル(AAPL)と直近5年の株価を比較するとこんな感じ。
〇2016年~2021年の5年チャート比較
AMZN(+559%)vsNASDAQ100(+229%)
AMZN(+559%)vsGOOG(+178%)
AMZN(+559%)vsAAPL(+470%)
アルファベット(GOOG)だって5年で3倍近くになってるから凄いけどアマゾン(AMZN)は6.5倍で圧勝!
この事実に目を向け悔しいけどアマゾンの強さを再認識し、10年後「1株しか持ってなかったら後悔するなー」と思って1株買い増しました。
結局アマゾンでしょ?
アマゾンと言えばEC(ネットショッピング)想像すると思うけど、実際アマゾンはEC以外に様々な分野へ進出してあらゆるインフラを抑えにきてます。
〇Amazon prime video(プライムビデオ)⇒動画配信
〇Amazon Pharmacy(アマゾンファーマシー)⇒処方箋薬のオンライン購入&無料配送
〇Amazon Web Services(AWS)⇒クラウドサービス
〇その他⇒自動運転(タクシー)、宇宙開発
特に近年は莫大な資金力を活かして革新的サービスを始める企業が出てきても、結局アマゾンが同市場に参入してきたり、または買収して力でねじ伏せるから結局アマゾン持ってればいんでしょ?って感じになりつつある。。
例えば僕は処方薬比較サイトグッドアールエックス(GDRX)持ってるけど、2020年11月にアマゾンが処方箋薬のオンライン購入&無料配送を開始すると発表するとGDRXは1日で-22%と大暴落しました(その後株価は戻してます)。
この流れが今後も続くこと考えればアマゾンが衰えることは想像できないし、10年後アマゾン(AMZN)を持ってないリスクは大きいと思うからガチホは当然、少しずつ買い増していきたい!
宇宙インフラ争いはイーロン・マスクvsジェフ・ベゾズ?
2021年2月2日(火)Amazonは、ジェフ・ベゾズCEO(最高経営責任者)が2021年7-9月に退任⇒アンディ・ジャシー(クラウド部門担当)がCEOに昇格⇒ジェフ・ベゾズは取締役会長になると発表しましたねー。
ジェフ・ベゾズは2000年に自身が設立したBLUE ORIGIN(ブルーオリジン)で宇宙旅行、宇宙開発、宇宙移住を実現させるための事業に力を入れてるけど、テスラ(TSLA)のイーロン・マスクのスペースX(2002年~)と宇宙を巡ってはライバル関係です。
これから宇宙開発、宇宙インフラ争いは国家間(アメリカ、中国、ロシア)だけでなく民間企業間でも激しくなりそうだから、僕は宇宙旅行のヴァージン・ギャラクティック(SPCE)、eMAXIS Neo 宇宙開発をガチホ&買い増し中(ブルーオリジン、スペースXとも未上場)。
アマゾン(AMZN)の株価はこれから10年後の2030年までに10倍~に爆上げすることはないと思うけど、長期投資でこれほど安心感ある銘柄も少ないと痛感してるから、また余剰資金できたら買い増します!
アマゾン(AMZN)10株を売却
2023年5月26日(日本時間)に保有してた40株のうち10株を売却しました。
※アマゾン(AMZN)は2022年6月3日に1:20の株式分割を行ったので2株⇒40株保有になってます。
アマゾン(AMZN)売却履歴 | |||||
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売却日(日本時間) | 2023年5月26日(金) | ||||
平均取得単価/株数 | 約121 USD/40株 | ||||
平均売却単価 | 120.11 USD(米ドル) | ||||
受渡金額 | 1,195.16 USD(米ドル) | ||||
取得時の為替 | 約105円/USD | ||||
売却時の為替 | 約140円/USD | ||||
売却手数料 | 5.4 USD(米ドル) | ||||
課税 | 0.54 USD(米ドル) | ||||
損益 | ±0 USD(米ドル) |
さすがにアマゾン(AMZN)これ以上成長する?って疑問に思って40株のうち10株だけ売却。
S&P500インデックスファンドもソコソコ保有してるし。
一時は20%ほど含み損だったけどなんとか±0まできたから、10%ほどプラスになったら残りの30株も売却するかも。