米国株(ハイテクグロース株が大好き)、暗号資産(BTC、ETH、XRP)、インデックスファンド(主にS&P500)、ゴールド1kgをガチホ&買い増ししか能がない楽天経済圏住人DCHIの運用成績をリアルに公開中(現在のリスク資産⇒約1億1,000万円)。楽天経済圏で暮らしながら楽天のお得な利用法、楽天ポイントのお得な情報も公開中( ̄▽ ̄)

2020/12/30時点の金融資産(リスク資産)、評価損益(トータルリターン)を完全公開!


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コロナウィルスパンデミック、東京オリンピック2020の1年延期、鬼滅の刃ブーム、アメリカ大統領選でバイデン当選(トランプ落選)と、激動の1年だった2020年(令和2年)も12月30日(水)に東証の大納会を終えたので、毎年恒例の金融資産(リスク資産)、評価損益(トータルリターン)を計算してみました!

はたして当面の目標“リスク資産評価額1億円”はクリアしたのか?( ̄▽ ̄)

投資信託(インデックスファンド)の評価額とトータルリターン

2020年12月30日時点で保有している投資信託(インデックファンド)の評価額、トータルリターンは以下の通りです。

投資信託は基本10年、20年ガチホ予定だけど、2020年3月のコロナショックで株価大暴落した時に買いたい米国株いっぱいあったから、ひふみプラス(約92万円分売却⇒約10万損切り)、楽天VTI(全米株式インデックスファンド)売却し(約136万円分売却⇒約64万損切り)、売却金+αで米国株を色々買いました。

コロナショックで大暴落した時は超不安だったのは確かだけど・・・、投資信託売らずに米国株買い増しできてたら最高だったなー。。

保有中の投資信託、約3,300万円のうち2,500万円ほどがeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)などのS&P500連動投信で、残りが新興国株、eMAXISNeoシリーズのテーマ型ファンド(フィンテック、バーチャルリアリティ、宇宙開発、遺伝子工学等)です。

SBI証券の評価損益は過去の売却済も含めたトータルリターンです。

保有中の投資信託<2020年12月30日現在>
/ 評価額 評価損益
SBI証券 17,934,641円 +7,405,852円
楽天証券(個人) 2,372,522円 +537,965円
楽天証券(個人) 売却済 -74,476円
楽天証券(法人) 12,761,210円 +1,731,210円
楽天証券(法人) 売却済 -646,219円
運用資産総額 33,068,373円 +8,954,332円

SBI証券の投資信託&トータルリターン

楽天証券で保有中の投資信託

楽天証券(法人口座)で保有中の投資信託


投信積立は毎月6万円(楽天カード決済の投信積立5万/楽天ポイント1万)してたけど、2020年11月に個人年金保険(5万円/月)を解約したから、2020年12月から+3万円で「9万円/月」とし、内訳は以下の通りです。

無難にS&P500を積み立てればいんだろーけど、すでに2,500万円ほどS&P500連動投信は保有してるから、毎月9万の投信積立は少し遊んでます( ̄ー ̄)

投信積立の内訳<2020年12月30日現在>
ファンド 積立額/月
eMAXIS Neo フィンテック 32,000円
eMAXIS Neo バーチャルリアリティ 22,000円
eMAXIS Slim 新興国株 12,000円
eMAXIS Neo 宇宙開発 11,000円
その他eMAXIS Slimシリーズ 7,000円
その他eMAXIS Neoシリーズ 6,000円

日本株の評価額と損益

2020年12月30日時点で保有している日本株は以下の通りです。

2020年3月のコロナショック時に日経ダブルインバース上場投信(1357)買って20万円の損切り(日経20,500円の時に売却したのが不幸中の幸い)。

同じくコロナショックで原油価格大暴落⇒原油ETFに手を出して10万円の損切り・・・。

株主優待目当てで保有してた、すかいらーく(3197)も8月に売却して約-6万円。。

SBI(8473)はリップル(XRP)のインセンティブ疑惑で北尾にうんざりして12月に売却⇒約-7万円(過去の配当加味して)。

ただ5月に100株、6月に100株(計200株)買ったエムスリー(2413)が買って半年で2倍超(+130%)になったし、アドソル日進(3837)も堅調だし、神戸物産(3038)も長期的にかなり期待できると思ってるからこの3銘柄は余程のことがない限り10年はガチホ。

オリックス(8591)、 三菱商事(8058)は他に買いたいのがあったら売るかも?

保有中の日本株<2020年12月30日現在>
銘柄  数量 評価額 評価損益
エムスリー(2413) 200 1,948,600円 +1,111,000円
エムスリー(2413) 5 48,715円 +17,475円
アドソル日進(3837) 500 1,617,500円 +952,500円
オリックス(8591) 500 792,250円 +8,250円
オリックス(8591) 100 158,450円 -13,060円
NASDAQ100(2568) 200 460,000円 +39,400円
(株)神戸物産(3038) 100 318,000円 +28,900円
 三菱商事(8058) 100 254,100円 -20,000円
楽天(4755) 100 99,400円 +13,500円
上新電機(8173) 1 2,723円 +335円
 保有額合計   5,699,738円 +2,138,300円
過去の受取配当金総額(株主優待除く)  – 約8万円(税引後)
 過去の売却済 約-87万円
累計   5,699,738円 約+134万円

SBI証券で保有中の国内株

楽天証券で保有中の国内株

SBIネオモバイル証券で保有中の国内株

米国株の評価額と損益

保有中の米国株(ETF)の評価額と評価損益は以下の通りで、コロナショックで2020年3月に一時的に含み損になったけど、暴落は買い増しチャンスだと思って2020年は米国個別株を約65,000ドル(約670万円)ほど買い増した結果⇒爆益( ̄▽ ̄)

1年前(109円/ドル)と比べて「103円/ドル」と6円ほど円高になってるけど株価暴騰で円高分を余裕で相殺( ̄ー ̄)

2020年はコロナショック(サーキットブレーカーが何度も発動)⇒大規模金融緩和(コロナバブル)⇒ハイテクグロース株暴騰の1年で爆益だったけど(買って1年以内に2倍超~になったのが7銘柄)、保有中の米国株の多くがハイテクグロース株だから暴落と隣り合わせ( ̄▽ ̄;)

爆益の一方、ラッキンコーヒーADR(LK)が粉飾決済でNASDAQ上場廃止(OTC取引へ移行⇒ガチホ中・・・)、ガチホしとけば1年以内にテンバガー(10倍)超になってたNIOを500株売却(100株だけ買い戻し)するなど失敗も多かった。。

保有銘柄(28銘柄)が多くなったから整理したほうがいいけど、米国個別株を持ってれば毎日値動き楽しいから、2021年はもっと保有銘柄増えるかも(^^;)

あと、これから2~3年は米国金利が1%以下になると思うから(米国金利が1%以下なら実質金利は日本の方が高いので円高になる)、短期的(2~3年)にドル安(円高)になりそうだけど(保有中の米国株の円評価額が下がる)、10年はガチホで売るつもりないから関係ない。

逆に10年、20年後にドル安(円高)になるよりいいし、ドル安時に米国株買い増せれば10年、20年後に円安になった時に“株価上昇&円安”で爆益になるから、1ドル90円、80円とかになったら全力でドル転&米国株買い増すぞ!

保有中の米国株はポートフォリオチェッカーで完全公開中です。

保有中の米国株<2020年12月30日現在:円換算103.7円/ドル>
銘柄 数量  評価額 評価損益
テスラ(TSLA) 50 3,450,993円 +2,827,502円
SPXL(S&P500ブル3倍ETF) 400 2,941,756円 +2,121,318円
アルファベット(GOOG) 10 1,824,672円 +478,502円
アップル(AAPL) 120 1,677,890円 +832,478円
ショッピファイA(SHOP) 10 1,215,545円 +773,045円
アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD) 120 1,128,219円 +588,579円
テラドックヘルス(TDOC) 50 1,032,208円 +502,158円
プラグ・パワー(PLUG) 300 1,008,077円 +490,582円
マスター(MA) 25 899,149円 +30,674円
スクエア(SQ) 36 799,290円 -30,942円
ドキュサイン(DOCU) 30 710,148円 +77,298円
マイクロソフト(MSFT) 30 697,666円 +204,046円
 米国ETF、バンガード米国高配当株式ETF(VYM) 60 563,175円 -16,305円
スターバックス(SBUX) 50 546,895円 +103,992円
エヌビディア(NVDA) 10 535,954円 +20,176円
ファストリー(FSLY) 55 510,354円 -12,472円
蔚来汽車(NIO) 100 478,702円 +350,602円
シェイクシャック(SHAK) 50 445,761円 -64,889円
ビヨンドミート(BYND) 30 391,863円 -77,067円
ヴァージン・ギャラクティック(SPCE) 150 369,336円 -74,326円
アマゾン(AMZN) 1 344,657円 +164,700円
ウーバー・テクノロジーズ(UBER) 50 270,789円 +75,862円
バリック・ゴールド(GOLD) 100 237,691円 -10,909円
グッドアールエックス(GDRX) 50 218,653円 -28,997円
データドッグ(DDOG) 20 205,259円 +32,539円
ビザ(V) 8 177,927円 +711円
プロクター&ギャンブル(PG) 10 143,292円 +6,566円
保有額合計 2,282万5,921円
(約21万ドル)
+936万5,423円
(約+9万ドル)
ラッキンコーヒー(LK) 200 約16万円(OTC取引) 約-60万円
受取配当金総額 約30,000円
過去の売却済 約-10,000円
(約-100ドル)
累計 約2,298万円 約+878万円

SBI証券で保有中の米国株

楽天証券で保有中の米国株

楽天証券(法人口座)で保有中の米国株


ベトナム株の評価額と損益

ベトナム株は少しだけ保有してるけど売買手数料高いから買い増す気力がない。。

現状ベトナムに投資したいならベトナムETFのVNMがベターかなー。

保有中のベトナム株<2020年12月30日現在>
銘柄  数量 評価額 評価損益
ベトコムバンク(VCB) 100 45,036円 -864円
ビングループ(VIC) 100 48,351円 -2,449円
  93,387円 -3,313円

ロボアドバイザーの評価額と損益

ロボアドバイザーはWealth Navi(ウェルスナビ)、THEO(テオ)楽ラップに投資し、「毎月1万円×3=3万円(年間36万円)」のロボアド積立も継続中(約3年継続中)。

3つとも1番リスクが高いプランで運用中(コロナショック時に一時的にリスク低いプランへ変更)だけどWealthNaviのリターンがいいですねー。

ロボアドバイザーは手数料が約1%と、S&P500連動インデックスファンド(約0.1%)などの投資信託に比べれば高いけど、自動リバランス、リスク許容度変更可能だし、事実、十分な利益でてるから銀行に預けるよりは100倍マシ?

保有中のロボアドバイザー<2020年12月30日現在>
銘柄 評価額 評価損益
WealthNavi 1,715,565円 +285,565円
THEO 1,442,364円 +177,364円
楽ラップ 1,419,610円 +170,714円
4,577,539円 +633,643円

Wealth Navi(ウェルスナビ)

THEO(テオ)

楽ラップ

暗号資産(仮想通貨)の評価額と損益

ビットコインは2020年5月に半減期を迎え、10月にはアメリカのオンライン決済PayPal(ペイパル)によるビットコインのオンライン決済開始、さらに米国上場企業のビットコイン爆買いなどが明るみになり2020年10月以降急騰!

MicroStrategy(マイクロストラテジー:MSTR)⇒21,545BTC買い

Square(スクエア:SQ)⇒4,709BTC買い

コロナウィルスの影響で大規模金融緩和によって大量に供給される法定通貨(米ドル、円)による懸念、デジタルゴールドの地位を確固たるものとしてきたビットコインに個人投資家ではなく大企業、機関投資家が群がってきてる( ̄▽ ̄)

僕は2017年7月から暗号資産市場へ参入し、2018年1月にXRP400円の時に評価額が1億2千万円を超えたけど(もちろん利確できず・・・)、コインチェックによるXEM盗難事件などもあってバブル崩壊。。

そして2年以上含み損に耐えながら、2020年10月にプラ転するとそこからさらに加速し、投資額1,900万円に対して評価額が約3,600万円と1,700万円の含み益。

投資額1,900万円はコインチェックXEM盗難事件のときに捨てたと思ってるし、これ以上ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)買わないから含み益になったら気楽( ̄ー ̄)

2020年11月末にはビットコイン⇒アルトコインに資金が流れてXRPなどが暴騰したけど(その後XRPは有価証券問題で大暴落・・・、)、アメリカ上場企業のビットコイン買いはまだまだ続くと思うし、アルトに流れた資金はいずれビットコインへ戻ると思うからビットコインは500~1,000万までガチホ!

リップル(XRP)は一時30万XRP保有してたけど、米証券取引委員会(SEC)による提訴(有価証券問題)もあるから徐々に売却し、残り8万XRPになったけど、この8万XRPもどこまでガチホできるか分からない( ̄▽ ̄;)

2019年7月:15万XRP売却⇒BTC購入

2020年12月:5万XRP売却⇒BTC購入

2020年12月:2万XRP売却(約50万円分)

LTC(ライトコイン)も12月29日に100LTC⇒0.47BTCへ売却したし、2021年はアルトコイン売却⇒ビットコイン購入してより一層ビットコインへ集中しようと思います。

保有中の暗号資産<2020年12月30日現在>
保有通貨 保有量 評価額
ビットコイン(BTC) 10.65BTC 約2,950万円
イーサリアム(ETH) 58ETH 約429万円
リップル(XRP) 8万3千XRP 約183万円
ライトコイン(LTC) 30LTC 約39万円
ネム(XEM) 10000XEM 約22万円
ビットコインキャッシュ(BCH) 5BCH 約17万円
約3,640万円
(約+1,740万円)

FX

FXはDMM FXで豪ドルのスワップ目的で3ロット買いポジション持ってたけど、豪ドルのスワップ(金利)も低下し、豪ドルスワップ狙いでポジション持ってるくらいなら、キャピタルゲイン(値上がり益)狙いで米国株保有するほうがいいと思って2020年5月末「71円/豪ドル」くらいの時にポジション解消して約18万円損切り。。

保有中のFX<2020年12月30日現在>
保有通貨 評価額 損益
豪ドル(3ロット保有中) 0円 約-18万円

金(ゴールドバー1kg)の評価額と損益

金地金(ゴールドバー)は2013年に5,237円/1gのときに1kg=523万7千円で購入し、2020年12月29日時点(12/30~1/3まで価格公表なし)の田中貴金属での税込買取価格が6,842円/1gなので684万2千円(約+165万円)。

コロナショックで一時的にゴールドも大きく売られたけど(株の信用取引の追証で現金が必要になったため?)、その後は大規模金融緩和、ドル下落、世界経済回復遅れなどでによって急騰!

2020年5月18日に田中貴金属の税込小売価格6,712円/g(税込買取価格6,603円/g)と史上最高値更新⇒8月には税込小売価格7,769円/g!

11月中旬から下落に転じてるけど(ビットコインへ流れてる?)、リスクヘッジのために保有してるからゴールドバー1kgは余程のことがない限りガチホ!

保有中のゴールドバー<2020年12月30日現在>
税込買取価格 評価額(1kg) 評価損益
6,842円/g 約684万2千円 約+165万円

リスク資産の評価額と損益(トータルリターン)

1年前(2019年12月30日)のリスク資産評価額は約6,000万円(評価損益+35万円)で、2020年3月のコロナショックで一時2,500万円ほど資産減ったけど⇒ガチホ&2020年の1年だけで日本株、米国株、投資信託(投信積立)を1,000万円ほど買い増した結果、終わってみればリスク資産評価額は1億超え( ̄▽ ̄)

1番大きく増えたのはビットコイン(BTC)だけど2年以上の含み損によく耐えた( ̄▽ ̄;)

ただ含み益なんて“幻”だし、暗号資産(BTC/ETH/XRP)なんていつ大暴落するか分からんし、2020年は10年に1度くらいの特別ラッキーな1年だったと思うからが良かっただけっていうのは自覚してる。

また仮にいまリスク資産全て利確すれば20.315%(暗号資産は雑所得・・・)、1,000万円ほど税金で持ってかれるし、売らなくても生活できるから売るつもりもない。

コロナウィルスで嫌な1年だったけど、資産的には大きく増えたから気持ちよく年末年始を迎えられそう(どこも行かんけど)。

2021年(令和3年)もコツコツ投信&ロボアド積立を続け(月12万)、買いたい米国株があったら買って、投資信託、米国株、日本株、暗号資産(BTC/ETH)、ゴールドはガチホ予定だけど、2021年はどれくらい資産が増える(減る)かなー( ̄ー ̄)

資産運用成績<2020年12月30日現在>
/ 評価額 トータルリターン
投資信託 33,068,373円 +8,954,332円
日本株 5,699,738円 約+134万円
米国株 約2,298万円 約+878万円
ベトナム株 93,387円 -3,313円
ロボアドバイザー 4,577,539円 +633,643円
暗号資産(BTC等) 約3,640万円 約+1,740万円
FX 0円 約-18万円
金(ゴールドバー) 約684万2千円 約+165万円
運用資産総額 約1億966万円 約+3,857万円

上記のトータルリターンは過去の取引(売却済)も含めたものです。

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