仮想通貨の10年後(2028年)の未来予想
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ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)などの仮想通貨の10年後(2028年頃)の未来ってどうなっているのか興味ありますよねー。
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仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム・リップル等)の未来は明るい!
SBI ホールディングス株式会社の北尾吉孝社長は2018年7月31日の決算説明会で「このマーケット(仮想通貨市場の時価総額)は将来40兆ドル(約4,400兆円)になるという人もいる。僕もこれから10年(2028年)でこの半分(約2,200兆円)は行ってもいいんじゃないかと思う。どう考えてもこれから仮想通貨がポシャる可能性はない。」と予想しました。
北尾さんはリップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)推しで有名ですが、北尾さんに限らず仮想通貨に携わっている人のほとんどは仮想通貨市場を盛り上げたいのでポジティブな未来を予想するのは当然ですよね。
まー実際どうなるかは分かりませんが、素人の僕が単純に考えたってキャッシュレス、国際送金などでブロックチェーン技術がどんどん世の中に浸透し、利用されるようになってくると予想できるので、普通に考えれば仮想通貨の価格も上がると思いますけどね。
ただ仮想通貨と一口に言ってもコインそれぞれ役割が違うので、例え仮想通貨市場の時価総額が上がったとしても、価格が爆上げするコインもあれば下がるコインもあるだろうし、さらには消えていくコインもあると思うので、将来性を見極めるのはかなり難しいですよねー。新しく出てくるコインもあるだろうし。
そんなこと言ったらきりがないし、仮想通貨市場は2018年に入って悲観的な相場が続いているので(^^;)、こんな時こそ仮想通貨市場全体の明るい未来を予想してみました(宝くじが当たったことを想像するのと似てる?)!
10年後(2028年)の仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム・リップル等)の価格を予想する
これからの10年で確実に仮想通貨も淘汰されていき、生き残る通貨、消えていく通貨と明暗が分かれると思いますが、僕のような素人が生き残る通貨、消えていく通貨なんて分かる術もないので、単純に2018年7月末現在の仮想通貨時価総額1位のビットコイン(BTC)、2位のイーサリアム(ETH)、3位のリップル(XRP)、4位のビットコイン・キャッシュ(BCH)、そして個人的に密かに期待している7位のライトコイン(LTC)の10年後、2028年の価格予想をしてみました。
SBIの北尾さんは10年後の2028年頃に仮想通貨全体の時価総額は20兆ドル(約2,200兆円)になってもおかしくないと言っているので、北尾さんを信じて約2,200兆円になった場合、単純に2018年7月末の価格から各コインが仮想通貨全体の時価総額に連動した場合いくらになるでしょうか?
仮想通貨が暴騰した2017年12月末の仮想通貨全体の時価総額が約90兆円、2018年7月末にはピーク時の1/3となる約30兆円となっていますが、10年後の2028年にSBIの北尾さんが予想した通り仮想通貨市場全体の時価総額が2,200兆円(2018年7月末の約70倍)を超えると以下の価格になります。
・ビットコイン(BTC)⇒80万円×70倍=5,600万円
・イーサリアム(ETH)⇒5万円×70倍=350万円
・リップル(XRP)⇒50円×70倍=3,500円
・ビットコイン・キャッシュ(BCH)⇒8万円×70倍=560万円
・ライトコイン(LTC)⇒8,500円×70倍=59万5千円
実際に仮想通貨市場全体の時価総額が2,200兆円になったとしても100倍以上になっているコインもあれば、ほとんど価格が上がっていないコインもあるし、消えているコインもあるかもしれないので、上記のように単純に70倍になるわけではないですけど、まーこれくらいの価格になったら夢があるなーと妄想してみました(^^;)。
ちなみに僕は2018年7月末現在の価格で約2千万円分の仮想通貨を保有しているので、2千万円×70倍=14億円!
10年後はおそらく税制も変わって株などと同じく一律20%の税金になっていると仮定すると、14億から20%(約3億円)差し引いても10億残るな( ̄∇+ ̄)。
ただSBIの北尾さんは結構大きいことを言うので個人的には信用できるか微妙ですが。。
仮想通貨をどこまでガチホできるか?
実際に10年後の2028年に仮想通貨市場が約2,200兆円規模になったとして、10年先(2028年)まで仮想通貨をガチホできるか?と言われれば正直、無理だと思います(^^;)。
僕の投資スタイルは基本的に長期ですが、株、投資信託は10年以上ガチホできる自信あるけど仮想通貨は10年もガチホできる自信が今のところありません。
もちろんこれから少しずつ仮想通貨、ブロックチェーン技術が世の中に浸透していき、仮想通貨の未来に疑う余地がなくなれば話は別ですが、現状ではまだまだ仮想通貨、ブロックチェーン技術が世の中に必要不可欠なものになっていくかは不透明だし(だからこそ大きなリターンを狙えるのですが)、仮に世の中に浸透し、必要不可欠になる場合でも、まだまだ時間がかかると思っているからです。
また仮想通貨の価格が上がるにしても、どこでどのように上がっていくかによって、ガチホできるか?売却するか?が違ってくると思うんですよー。
例えば毎年、株や投資信託のようにジワジワ上げていくのか?それとも暴騰&暴落を繰り返しながら上がっていくのか?
やはりジワジワ上げてくれればガチホできる可能性は高いですが、暴騰&暴落を繰り返すと精神的にも耐えられなくなって、利確、売却してしまう可能性が高いだろうなー。
ただ僕はこれから仮想通貨市場にどんなことが起ころうとも、最低でも東京オリンピック(2020年)の翌年2021年まで、またはリップル(XRP)が1,000円(2018年7月末現在約50円なので20倍!)になるまでガチホすると決めています!
仮に利確、売却する場合でも資産運用を考えた場合、保有している通貨を全て売却するのではなく、今考えているのは(妄想です・・・)、仮想通貨の総資産が1億円を突破すれば投資額分(2018年現在1,900万円)だけ売却し、仮想通貨の総資産が2億を超えれば半分の1億円分だけ売却し、残りの1億円分の仮想通貨は最悪ゼロ円になってもいいかー、と思いどこまでもガチホしようと考えています!
当ブログが10年先の2028年まで続いているか分かりませんが、もしも続いていた場合、仮想通貨市場がどのようになっているのか?僕の仮想通貨の総資産はいくらになっているのか?楽しみしかありません( ̄∇+ ̄)。
仮想通貨の価格が暴騰したら?
仮想通貨の価格がこれから10年で本当に爆上げしたら何がしたいか考えてみました(^^;)。
毎年ハワイに行けるなー( ̄∇+ ̄)
収入を気にせず好きなこと(仕事)ができるなー( ̄∇+ ̄)
家族(子供)と一緒に過ごす時間が増えるなー( ̄∇+ ̄)
実家(親が住んでる)をリフォームできるなー( ̄∇+ ̄)
老後は安泰かなー( ̄∇+ ̄)
お金に困っている人の力になれるなー( ̄∇+ ̄)
2018年に入って悲観的な相場が続いている仮想通貨ですが、こんなことを考えながらガチホしようと思っています!